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肝癌の標的治療および免疫療法効果の評価における造影超音波の価値
CHEN Yanni
,
YUAN Kai
,
WANG Feihang
,
CHEN Keke
,
ZUO Dan
,
LIU Guanghua
,
KONG Wentao
,
WANG Wenping
,
DOI:
10.19732/j.cnki.2096-6210.2026.01.003
摘要
目的は、標的治療および免疫療法後の肝細胞癌病変の画像学的特徴を分析し、通常の超音波検査および造影超音波検査(contrast-enhanced ultrasound、CEUS)の診断価値を検討することである。方法:2021年5月から2025年6月までの間に、復旦大学付属中山病院で標的および免疫療法のみを受けた肝細胞癌患者の治療後の通常のグレースケール超音波およびCEUS画像を遡及的に分析した。病変の大きさ、エコー、カラードプラ血流画像(color Doppler flow imaging、CDFI)、CEUS各相の病変の所見および増強方法を観察・記録した。結果:病理学的検査で肝細胞癌であることが確認された25例の患者、計41病変を対象とした。グレースケール超音波で測定可能な病変は27個で、検出率は約65.85%(27/41)であり、そのうち高エコーおよび等エコー病変は78.04%(32/41)を占めた。CDFIで血流を検出した病変は9個、血流のない病変は18個であった。造影剤注入後、CEUSで観察された病変は39個で、検出率は約95.12%(39/41)であった。動脈相では、84.61%(33/39)の病変が肝実質より早期に全体的な増強を示し、門脈相では12個の病変で等増強、遅延相では9個の病変で持続する等増強を示した。門脈相および遅延相における等増強病変の割合はそれぞれ34.29%(12/35)、25.71%(9/35)であり、「緩徐な減少」および「減少なし」の所見を呈した。本群のCEUSの診断精度は100.00%(39/39)であり、病変の残存血流状態の判断精度も100.00%(39/39)であった。結論:CEUSは、原発性肝癌の標的および免疫療法後の生存の有無を効果的に診断および評価できる画像診断法である。
关键词
原発性肝癌;超音波検査;造影超音波;標的治療;免疫療法
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